宮城県大崎市松山千石字松山440
婦人科・女性内科と検診のご案内

診療のご案内
■受付時間

※週2回(火・金)14:00-15:00は小児の予防接種の優先時間帯です。
・ 予防接種は他の曜日、時間帯でも可能です。(要電話予約)
・ 詳しくはお電話にてお問い合わせください。(0229-55-3535)
■休診日
水曜・土曜午後・日曜・祝日

ご来院される方へお願い
お熱のある方へ
お熱のある方、感冒(かぜ)症状のある方は、まずお電話をお願いいたします。直接の受診を控えてください。ご理解と ご協力をお願いいたします。

院内 感染対策について
院内は消毒の徹底、換気、マスク着用など入念に行っております。待合室では、患者さまにはマスクの着用とともになるべくお静かにお待ちいただくようお願い申し上げます。
発熱・感冒症状等のある方は、お車の中でお待ちいただき、専用の部屋で診察しております。

産婦人科
女性特有の症 状に、年齢やライフタイルに合わせた治療を行っております。思春期・成熟期・更年期・老年期と、年齢とともに変化していく女性のお悩みに寄り添い、患者さまに合った適切な治療法をわかりやすくお伝えしています。
月経困難症について

月経期間中に月経にともなっておこる病的な状態をいい、下腹部痛、腰痛など一般に月経痛とよばれる症状に加え、おなかの張る感じ、吐き気、頭痛、疲労・脱力感、食欲不振、いらいら、下痢および憂うつなども含まれます。
月経困難症では、主に「薬物療法」が行われます。薬物療法には、痛みを抑える「対症療法」と、卵巣や子宮内膜に直接働いて、痛みやその他の症状の発生原因を抑える「ホルモン療法」などがあります。「ホルモン療法」では、卵巣の働きや子宮内膜の増殖を抑えて、子宮内膜からプロスタグランジン(=痛みの原因物質でもある)が作られるのを抑えることで、子宮の過度な収縮が抑えられ、痛みをはじめとする月経困難症の症状に対して効果を示すことが期待されています。
なお、子宮内膜症や子宮筋腫などが原因となって月経困難症を来している器質性月経困難症の場合は、原因となっている病気に対する治療(薬物療法、手術療法など)が優先されます。

女性内科

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女性生活習慣病
(脂質異常症・高血圧症・糖尿病等) -
更年期障害
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自律神経失調症
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排尿機能障害
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骨粗鬆症 など。

検診
乳がん検診

超音波による乳がん検診です。30-39歳の方が対象です。
子宮がん検診

◎子宮頸がん検診
性交経験のあるすべての年代の方が受けるとよいのが子宮頸がん検診です。子宮頸がんにかかる人は、20代から急激に増加します。性交渉があればほとんどの人が一度は感染するといわれている、ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で発症します。20歳を過ぎたら、検診を受けましょう。
・令和5年7月より大崎市の子宮頸がん検診が始まります。土曜日の午前中は婦人科医師が2人体制になっております。
◇HPVワクチンとは?
HPVワクチンは、『子宮頸がんワクチン』と呼ばれることもありますが、 『子宮頸がんのみを予防するワクチン』というよりも、正確には『HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を予防するワクチン』です子宮頸がんのほかにも、HPVが原因となる病気を予防することができます。
・令和5年4月より9価のHPVワクチン(シルガード9)を公費で接種できるようになりました。
当院でも可能

◎子宮体がん検診
子宮体がんとは、子宮体部(内膜)にできるがんです。閉経前後の年齢で不正出血(生理以外の出血)がみられる方、閉経後に出血を疑う着色(褐色のおりものを含む)がみられる方、月経不順がひどい方は子宮体がん検診が必要な場合があります。
当クリニックでは経膣エコーで子宮内膜の厚みを確認し、症状と合わせて必要な方に子宮体がん検診を行っております

医院案内
■医師紹介
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産婦人科・女性内科・内科・小児科
渡辺 孝紀 -
内科・小児科
渡辺 智子 -
産婦人科・女性内科(土曜日)
斎藤 創

■産婦人科・女性内科 院内

アクセス
■東北自動車道をご利用の方
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三本木スマートインターより、車で約20分
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大和インターより、車で約20分
■三陸自動車道をご利用の方
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松島大郷インターより、車で約20分
■駅からのアクセス
JR在来線
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松山 町駅
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小牛田駅
東北新幹線
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古川駅
■駐車場について
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20台分ご用意しております。
